富山県高等学校校歌祭について

開催趣旨  

郷土や国を愛する心を育て、豊かな心と優れた知性を育み、愛校心の育成に努めるもの。

また、県下の應援部(委員会)・チアリーダー部で活躍する高校生が、日頃の活動成果を発表する機会を提供するもの。

富山県高等学校校歌祭を100倍楽しむ方法

チアリーダーステージ 


チアリーダーに合わせてご一緒に手拍子×手拍子。コールに合わせて大きな声を。

動かないで黙って見ているのはもったいない。みんなノリノリで、元気をもらってください。

 応援部ステージ 


司会

各校趣向を凝らした原稿で立ち向かいます。一言一言を噛みしめてこそ、リーダー(指揮者)の価値が上がります。 ただ応援が続く姿を見るのではなく、パフォーマンスとしてご覧ください。

団旗礼・校旗礼

旗頭を地面と平行にして、相手に敬意を示す行為。日頃は決して旗を地面に付けることはできないが、この時ばかりは例外となる。以前、応援部の演舞を初めて見た人が「ポールを下げる行為は危険」と叫んだが、我々からするとその叫びこそが「井の中の蛙」なのです。

 拍手

応援は音楽を伴い、テンポのよいものが主流だと思われているが、基本技術を示す静かな指揮もある。その代表的なものが「拍手」である。スローテンポな動きはごまかすことができず、鍛え抜かれた者のみが演じられる演舞である。 

演芸

リーダーに要求されるのは「人を引き付ける魅力と勇気」である。これを養うために応援部員は厳しいトレーニングと、人を魅了する技も身につけているのです。東京六大学應援團連盟や埼玉県六校応援団連盟などのイベントでは、お笑い芸人以上に人を笑わせ、魅了する猛者もいる。 富山県高等学校校歌祭では、日頃笑いに慣れていない富山県人を爆笑の渦へと導くでしょう。