富山県高等学校校歌祭のための新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン

令和4年7月

富山県高等学校校歌祭実行委員会

国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更を受け、富山県高等学校校歌祭の開催に係る取扱いは以下のとおりとします。

開催前
入場者には受付で氏名、性別、住所、緊急連絡先の記入を入場の条件とする。また、入場者に対して、こうした情報が入場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供されることを事前に実行委員会および各参加団体から連絡し、周知する。

開催当日
出演者・役員・入場者は、入館前に体温を計測する。感染予防のため、関係者と協力を図る。

①運営役員はマスクや手袋を着用して作業を行うこととする。
②開場時刻は開演時刻の40分前とし、会場外や入場時の混雑を避ける。入場の際、氏名・住所・緊急連絡先を記入してもらい回収する。
③入場者にはマスク着用と手指の消毒に協力を求めるほか、場内における会話や接触は控えていただくよう周知する。
④入場者の受付に際しては、前後1m以上離して整列させる。
⑤パンフレット・チラシは手渡しせず、入場者自身がテーブルから取る。
⑥各参加団体の演奏後に休憩を入れ、ドアを開放し換気を行う。
⑦出演者・運営役員は手洗い、手指消毒を適宜行う。
⑧発表道具置き場の入口(奥舞台・舞台袖)の扉は開放した状態にしておく。
⑨出演者の昼食場所は、屋外スペースを有効に活用する。
⑩運営役員の食事については交代で摂り、できる限り私語を慎む。
⑪出演者に急な体調変化が生じた場合、一旦、救護室に隔離するが速やかに責任者(顧問・団体代表者)などの関係者に連絡し退館を促す。運営役員や入場者に急な体調変化が生じた場合、速やかに退館を促す。

開催後
①参加団体や運営役員に対して、体調に変化がある者がいないか確認する。
②参加団体や運営役員から体調不良者の報告があった場合、保健所や会場関係者など関係機関に速やかに報告し、それらの機関からの指示に従って対処する
③感染が疑われる者が出た場合、保健所等の公的機関による聞き取りに協力し、必要な情報提供を行う。
④出演者名簿や健康観察票、入場者の情報は厳重に管理し、開催後1週間を目処に保管した後、廃棄する。
⑤個人情報保護のため、個人情報の取り扱いは厳重に行い、外部への流出や目的外の使用を防ぐ。

開催前

①参加申込時に出演者の氏名、性別、学年、緊急連絡先、参加承諾書の有無が記載された出演者名簿を提出する。また、出演する部員(団員)に対してこうした情報が必要に応じて保健所等の公的機関へ提供されることを周知する。

②出演する部員(団員)は開催1週間前より健康観察票の記入を行う。

③観覧希望者には当日氏名、性別、住所、緊急連絡先を提供することが入場の条件であり、会場での密を防ぐ観点から来館前直後に要請に応じるよう周知する。また、入場者に対して、こうした情報が入場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供されることを各参加団体から周知する。

開催当日
①入場時の対応

・入館前に体温を計測する。
・発熱や体調不良者、濃厚接触者入場できない。

②参加団体受付にて、健康観察票及を提出する。また、参加者名簿に変更がある場合は変更した名簿を1部提出する。

③感染予防のため、以下について徹底する。

・咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指消毒の徹底

・ソーシャル・ディスタンスの確保の徹底

④3密を防ぐため、発表道具置き場は奥舞台及び舞台袖に団体ごとに場所を指定し、リハーサルは会場外で行う。

⑤他団体の出演者との接触を避け、会話も控える。

⑥ステージ上の密を避け、できるだけ余裕のあるステージ配置とする。

⑦館内での飲食はしない。

⑧出演者に急な体調変化が生じた場合、一旦、救護室に隔離するが速やかに責任者(顧問・団体代表者)などの関係者に連絡し退館を促す。運営役員や入場者に急な体調変化が生じた場合、速やかに退館を促す。

開催後

①演奏会終了後、1週間は出演者の体調に変化がある者がいないか確認する。

②体調不良等の異変を生じた部員(団員)が出た場合は学校長(団体長)に報告するとともに、富山県高等学校校歌祭実行委員会に連絡する。

富山県高等学校校歌祭事務局
電話:076-441-3738
(富山県立富山商業高等学校内  担当:荒川)